DTM音楽用語127「ベロシティ」とは?

こんにちは。マサツムです。

DTMを始めると最初の頃に覚えると思う用語のベロシティですが、やはりDTMでは重要な用語になります。

今回はそんな「ベロシティ」を、わかりやすく簡潔(かんけつ)に説明しようと思います。

ベロシティ」って何?と聞かれた時に、今回の記事を参考にしていただければと思います!

ベロシティとは?

ベロシティ(Velocity)とは、デジタル音楽において音の強さ数値で表したものをいいます。

0〜127数値128段階で設定されています。
その数値によって音量を変化させることができます。

鍵盤の押す速さ強さを認識することから、英語の「速さ」の意味を持つベロシティと呼ばれています。

演奏ニュアンスデジタルで表現するには欠かせない用語で、DTMを始めてすぐの段階で関わってくるパラメーターです。

ベロシティでニュアンスを表現


まずは、8分音符のコードバッキングをベロシティ全て同じだと、単調になります。
ベロシティの効果

続いて、赤い印のタイミングのベロシティを強くすると、ノリが出ます。
ベロシティの効果

これは基本の抑揚(よくよう)のつけ方ですが、ベロシティダイナミクスをつけながらリズムをタメてみたり、走ってみたりして人間味を出すのが、打ち込みテクニックです。

オートでベロシティをつける

DAWベロシティランダムにすることができます。
この機能でオート人間味を出すことができます。
ランダマイズ」や「ヒューマナイズ」といいます

ソフト音源によっては、とても良い感じでベロシティランダマイズされるものもあります。

サンプリング音源

サンプリングされている音源によって、ベロシティ弱い時強い時に出力される音源が何段階かに分かれているものもあります。

ドラムスネアなどはわかりやすいですが、ベロシティ弱い時は軽く叩いたサンプリングが出力されて、ベロシティ強い時は強く叩いたサンプリングが出力されて、それぞれその中で音量が調整されます。
これはソフトによって状況が変わります。

より自然なベロシティにするためには

より自然なベロシティ演奏音源ソフトで表現するには、MIDIコントローラーを使います。

MIDIコントローラーにはいろんな電子楽器がありますが、一般的に一番使われるのはMIDIキーボードです。
一台あればさまざまな楽器、打楽器までも鍵盤演奏することができます。

鍵盤打楽器系演奏がむずかしい人は、MIDIパッドを使う人も多いです。

DTM音楽用語074「MIDIコントローラー」とは?

ま と め

ベロシティはDTM経験の長い人には当たり前の知識ですが、やはりデジタル音楽の核になってくる用語です。

ちゃんとベロシティをチェックして、調整するのは時間がかかりますが、やる価値はとてもあります!

今回は「ベロシティ」をわかりやすく簡潔(かんけつ)にまとめてみました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

マサツム