『Session Horns Pro』優秀なキースイッチの使用方法! 使ってみた・使い方レビュー

DTM Session Horns Pro使い方レビュー

こんにちは。マサツムです。

今回はブラス音源ソフトNative Instrumentsの『Session Horns Proの使ってみた感想を、わかりやすく簡潔(かんけつ)にまとめてみました!

Session Horns Pro使い方レビュー

まずはひとこと。

抜けの良いホーンセクション!

特 徴

  • Native Instrumentsの人気バンドル「KOMPLETE」シリーズの中のプラグイン。
  • 最大6本のホーンセクションの組み合わせでカスタマイズできる。

使ってみた感想

今回紹介するのは、Native InstrumentsSession Horns Proというブラスソフト音源です。

Native Instruments人気バンドル「KOMPLETE」シリーズの中に入っています。

ブラスの音源は、いろんなメーカーからたくさん種類が出ていますが、Session Horns Proは持っている人が多いので、使っている人は多いと思います。

ポップスの楽曲を作っていると、ブラス音源は重要になってきます。
シンセブラスも面白い音がたくさんあり、楽曲をアレンジする上で重要な音色ですが、生ブラス風の音作りをしても、やはりシンセブラスの音がします。

DTMをやっていく上では、生ブラス音源は必須のソフトです。

生ブラス音源はいくつか持っていますが、正直いうと「Session Horns Pro」は良い点と使いにくい点があります。

音数の少ない楽曲に混ざると、少し浮いてしまいます。
しかし、音数がたくさん入っているJ-popなど、抜けも良く扱いやすいです。
そして、このソフトの売りは「キースイッチ」だと思います。
どの奏法もなかなか良いところをついていて、アレンジに対応でき重宝しています。

細かい音作りもできますが、キースイッチを使いこなすことが、このソフトの有意義な使い方だと思います。

そして、エディット画面内で、重ねる楽器の組み合わせを選べるところも面白いです。

Session Horns Proの使い方

「トランペット」「トロンボーン」「チューバ」「サックス」から最大6つの組み合わせを、フォーマットの範囲内で作ることができます。
トランペットも「ミュートトランペット」があったり、サックスも「アルト」「テナー」「バリトン」があります。

下のエディットでは「MAIN」「SOUND」「CONTROL」から、キースイッチや音作りの設定ができます。

MAIN

KEYSWITCHES」を自分の使いやすいように設定して使うのが、このソフトを使いこなすポイントです。

Session Horns Pro使い方レビュー

Session Horns Proキースイッチ使い方レビュー

  • Non Vibrato」・・・何もかけない音です。
  • Vibrato」・・・ビブラートがかかります。
  • Marcato Long」・・・長く一音一音ハッキリと演奏します。
  • Marcato Medium」・・・一音一音ハッキリと演奏します。
  • Staccato」・・・一音一音短く切って演奏します。
  • Staccatissimo」・・・短く切って演奏します。
  • Rips」・・・しゃくりのように低い音から入り発音します。
  • Grace」・・・半音下から入り発音します。
  • Grace Vibrato」・・・半音下から入りビブラートがかかります。
  • FoPiCre 2Beat」・・・2拍をかけて「フォルテ」「ピアノ」「クレッシェンド」をかける。
  • FoPiCre 4Beat」・・・4拍をかけて「フォルテ」「ピアノ」「クレッシェンド」をかける。
  • Growl」・・・こぶしのように力(りき)んだ発音をします。
  • Growl Vibrato」・・・こぶしのように力(りき)ん でビブラートがかかります。
  • Brass Shake」・・・ヨーデルのような奏法をします。
  • Sax Trill Semi」・・・半音間の2つの単音を素早く繰り返すトリル奏法。
  • Sax Trill Whole」・・・全音間の2つの単音を素早く繰り返すトリル奏法。

一番右の「HUMANIZE」では、人間的なランダム感を調整できます。

SOUND

この中には、Bass Trombone」「Global Send FX」「Global Master FXの設定ができます。
個人的にはこの辺りのエフェクトは切って、他のプラグインで音作りをしますが、必要なものは揃っているので、音作りはソフト内で完結できます。

Session Horns Pro使い方レビュー

Session Horns Pro使い方レビュー

Session Horns Pro使い方レビュー

CONTROL

ここではベロシティCCなどを設定できます。
ブラスの表現で重要な「Fall」のコントロール設定もできます。

Session Horns Pro使い方レビュー

ココが好き!

ポップ楽曲に相性が良い!

アーティキュレーションが面白い!

奏法で効果音的にも使える!

気になった点…

音質が軽いので、シンプルな楽曲には浮いてしまうかも…。

こんな方にオススメ!

  • ポップスをたくさん作る人
  • ブラス効果音のバリエーションを増やしたい人
ま と め

まとめとしては「ポップスに使えるブラス音源」といったところでしょうか?

Native Instrumentsの人気バンドル「KOMPLETE」シリーズに入っているプラグインなので、持っている人は多いと思います。
ブラス、ストリングスは、正直専門のソフトには劣ってしまいますが、使いこなせているとアレンジにとても便利です。

今回は、「Session Horns Pro」を簡潔(かんけつ)に魅力をまとめてみました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

マサツム