こんにちは。マサツムです。
今回はアンプシミュレーター waves「GTR3」の使ってみた感想を、わかりやすく簡潔(かんけつ)にまとめてみました!
まずはひとこと。
使いやすい、永遠の相棒!
特 徴
- オールジャンルに対応できるアンプ、ストンプの種類。
- スタンドアローン起動も可能。
- 長く愛用ユーザーが多い定番シミュレーター。
使ってみた感想
「GTR3」は最初に手にしたアンプシミュレーターというDTMerも多いはず。
(僕もその一人です。)
みんな大好きなwavesのバンドルの中に入っているということで、持っている人はかなりいると思います。
「Fender」「Marshall」「Mesa/Boogie」「Vox」の系統の音は作れます。
エフェクター(ストンプ)、ベースアンプもあるので、バンドサウンドの曲を作る時は一通り音作りは出来ると思います。
7種類のベースアンプ
22種類のキャビネット
26種類のストンプ
長い間使ってきたというのもありますが、とても使いやすく動作も軽いです。
ほかの楽器と馴染(なじ)みやすくて、ジャンルによってはいい使い方ができます。
今でもたまに個性的な音作りをしようとする時活躍します。
ストンプも把握(はあく)しているので、飛び道具のシンセの音作りなどに使ったりもします。
プリセットでいろんな音色が選べます。
選び方もわかりやすくてそこから理想の音が調整できます。
チューナーが使いやすいので、気軽に使えます。
ギタリストならきっとワクワクするコンパクトエフェクターが揃ってます。
ここが好き!
使いやすく理想の音にすぐ近づける!
ストンプが豊富でいろんな音を試せる!
気になった点…
音の抜けがもうひとつ…。
こんな方にオススメ!
- まだアンプシュミレーターを持っていない人
- 低価格(セール時)で全て揃(そろ)うものを探している人
ま と め
僕自身も大変お世話になっているアンプシミュレーターです。
未だに「こんな音ですぐに録音したい」と思った時に「GTR3」を使っています。
DAWに付属しているアンプシミュレーターしかもっていないなら「GTR3」を手に入れると一気にできることが広がります!
wavesはセールがよくあるのでその時を狙(ねら)って購入すれば損はないと思いますが、wavesの製品はEQ、コンプなど全て使えるのでバンドルセットをセール時に購入すれば、間違いなく損はないです。
まだまだ紹介できていない機能はもちろんたくさんありますが、簡潔(かんけつ)に魅力をまとめてみました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
マサツム