こんにちは。マサツムです。
今回はアンプシミュレーター IK MULTIMEDIA「AmpliTube 4」の使ってみた感想を、わかりやすく簡潔(かんけつ)にまとめてみました!
まずはひとこと。
ワクワクする、ギターレーコーディングゲーム!!
特 徴
- 公認の実機モデルが豊富
- マイク、スピーカー、Roomまで細くカスタマイズが可能
- 長く愛用ユーザーが多い定番シミュレーター
使ってみた感想
アンプシミュレーターはたくさん世の中にありますが、「AmpliTube」シリーズはその中で大定番、一番人気?があるアンプシミュレーターだと思います。
レコーティングで音作りをしている感覚になれます。
初めて音を出した時の感動が忘れられません!
とてもよくできたアンプシミュレーターだと思います!
DAWのプラグインとしての使用はもちろん、スタンドアロン、8トラックのレコーダーとしても使用できます。
グレードは3段階に分かれていて最上位(MAX)になると膨大な数のアンプ、エフェクターが使えます。
Amplitube4 | Amplitube4 DX | Amplitube4 MAX | |
アンプヘッド | 9種類 | 25種類 | 80種類 |
キャビネット | 10種類 | 29種類 | 92種類 |
コンパクトエフェクター | 10種類 | 33種類 | 88種類 |
ラックエフェクター | 2種類 | 15種類 | 24種類 |
マイク | 4種類 | 12種類 | 19種類 |
チューナー | 1種類 | 1種類 | 2種類 |
- 音の硬さ → マイクの位置
- 音の厚み → マイクの距離
- 音の立体感 → マイク2本のバランス
- 音の馴染ませ方 → Room選び
大まかに分けていますが、こんな感じで音作りが調整できますが、マイク、スピーカーの選択によって、さらにイメージに近づけることができます。
出来ないことはないというくらいのEDIT。エフェクターもどんなジャンルにも対応できる種類。
ここが好き!
音作りのイメージに近づけやすいEDIT!
再現度の高い実機(じっき)モデルにワクワク!
チューナーが使いやすい!
気になった点…
ハイの成分がたまにデジタルっぽさを感じてしまう…。
こんな方にオススメ!
- ギターレコーディングが好きな人
- マーシャル系の音が好きな人
ま と め
僕自身も好きなアンプシミュレーターです。
音作りにこだわると楽しくて1日終わりますwww。
「…デジタルっぽさを感じてしまう…」と書きましたが、いろいろアンプシミュレーターを使った中では、実際のアンプから録音した時の感覚に近いと思いました。
僕は派手めなサウンドの時は「Amplitube 4」で音作りをしています。
「Amplitube 4 MAX」の最上位グレードによく使っている音が入っているので、思い切ってMAXにするのがオススメです!
まだまだ紹介できていない機能はもちろんたくさんありますが、簡潔(かんけつ)に魅力をまとめてみました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
マサツム