こんにちは。マサツムです。
DTMで実は初心者の方の一番の壁かもしれない、アクティベートの壁。
2020年の現在は、DTMの普及もあり情報もたくさんあるので何とか調べながら解決できますが、ひと昔前は本当に大変でした。
今回は「アクティベート」を誰にでも分かりやすく簡潔(かんけつ)に説明しようと思います。
「アクティベート」って何?と聞かれた時に、今回の記事を参考にしていただければと思います!
アクティベートとは?
アクティベート(Activate)とは、ソフトウェアなどを使用できるようにするための、ライセンス認証のことをいいます。
パソコン関係のソフトを使うためには全般的にこのライセンス認証が必要になってきますが、DTMでももちろんたくさんのライセンス認証が関わってきます。
DTMで使うDAW自体もライセンス認証が必要で、さらに使用するプラグイン、ソフト音源など、アクティベートをしないと使用することができません。
そして大変な理由のひとつに、ほとんどのソフトが海外のメーカーであるということです。
そのため、アクティベートに戸惑う人がたくさんいます。
オーソライズ(authorize)という名前も出てきますが、意味は同じでこちらも使用許可を認めるという項目です。
アクティベートのための機材
アプリを使ってアクティベート
ストレージを使ってアクティベート
アクティベートがうまくいかないと
メーカーによってはアクティベートがうまくいっていないと、
- 「何秒か使用すると止まる」
- 「ノイズが定期的に入る」
- 「まったく使用できない」
という現象が起きてしまいます。
パソコンを買い替えたりした時のために、ライセンス管理の把握もしっかり記録しておいた方が良いです。
ま と め
アクティベートが各メーカーもっとスマートになれば、パソコンを変えたりする時にすごく楽になるのですが、新しい環境に変える時このアクティベートの設定が本当に大変です。
今後、技術が進化して、顔認証ですべてのソフトがアクティベートできるようになれば、どの環境にいっても自分の環境ですぐ作業ができるようになったらいいなぁなんて考えたりします。
実際そうなると他の大変なことも増えるのかもしれませんが。。
今回は「アクティベート」をわかりやすく簡潔(かんけつ)にまとめてみました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
マサツム