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『AMPLE GUITAR T III』には敵(かな)わない!使ってみたレビュー

AMPLE GUITAR T III 使い方

こんにちは。マサツムです。

今回はアコースティックギター音源ソフトのAMPLE SOUNDAMPLE GUITAR T IIIの使ってみた感想を、わかりやすく簡潔(かんけつ)にまとめてみました!

まずはひとこと。

 参りました。。

特 徴

使ってみた感想

アコースティックギターソフトは一つ持っておきたいと思って、調べた結果「AMPLE GUITAR T III」にたどり着きました。

僕の好きなアコースティックギター「Taylor 714」サンプリングサウンドということもあり、リアルな本物の音がします。
AMPLE SOUNDから同じくアコギシリーズは他に「AMPLE GUITAR M III」の「Martin D-41モデルがありますが、こちらも同じくらい人気があります。

アコギ音源はいくつか使っていますが、僕が持っているものはどれもデジタルっぽい感じがするのですが「AMPLE GUITAR T III」は曲中に混ざったら生にしか聴こえません。

単音の音も、ストロークの音もとても綺麗です。

コードストロークを作る打ち込み方法を言葉で表すのは難しいですが、「鍵盤を左手でコードを押さえて、右手でストロークを選ぶ方法」と、「あらかじめ用意されているコード選んで指定して、ストロークを選ぶ方法」などあります。
ストロークパターンをいくつか組んでそれを組み合わせるなど、さまざまなエディットがあるので自分のスタイルにあった打ち込み方法ができます。

表現の設定も、優しくストローク奏法させることも簡単にできて、しかもリアルです。

ストローク以外にも、フレーズなどTAB譜時間軸ステップ録音できたりいろんな方法があります。
プリセットからの調整もできるので、面白いフレーズを取り入れることもできます。

いろんなエディット方法がある

コンプEQディレイリバーブの4つは今風の操作、画面でとても扱いやすいです。
このソフト中である程度の音作りが完結できます。

見やすくて扱いやすいエフェクト

ココが好き!

タッチノイズ、リリースノイズ、箱鳴り、ミュートなど、ギター本来の音以外のニュアンスが良い!

キースイッチが豊富!

気になった点…

少し重くてレイテンシーが出る…。

こんな方にオススメ!

ま と め

このソフトを手に入れる前はアコギの録音は、マイクを二本立てて、LINEでも録って3つを組み合わせて作っていましたが、修正や曲中に馴染ませるのが大変でした。
今では生々しいアコギのソロや弾き語りの時以外は「AMPLE GUITAR T III」を使っています。
j-popには最適です。

買ってよかったと思えるソフトの一つです!

まだまだ紹介できていない機能はもちろんたくさんありますが、簡潔(かんけつ)に魅力をまとめてみました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

マサツム

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