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『miniBit』ファミコン音はすべて作れる!使ってみたレビュー

miniBit 使い方レビュー

こんにちは。マサツムです。

今回はレトロシンセサイザーソフト音源、AUDIOTHINGminiBitの使ってみた感想を、わかりやすく簡潔(かんけつ)にまとめてみました!

まずはひとこと。

ファミコン・スーファミサウンド作れます!

特 徴

使ってみた感想

miniBitレトロゲームサウンドを作ることのに特化したシンセサイザーです。

ファミコン、スーファミで作れないはないと思います。

どのシンセでも作れなくはない音色ですが、とてもシンプルで簡単に作れるのが特徴です。
シンセを扱える人は一目ですべてのパラメーターがわかると思います。
真ん中でオシレーターを選んであとはエンベロープ」「フィルター」などでを作ります。

右下の黄色い「CRUSHER(クラッシャー)ビット数(解像度)を変えることができ、ダウンサンプルができます。
「16Bit」から「8Bit」にするとスーファミからファミコンの音に変わります。

「miniBit」エディット

エディット画面はすべてファミコン風です。

プリセット「Bass」「Drums」「Keys」「Leads」「Pads」「SEOs」「SFXs」「Synths」ジャンルの中から選択できて、充実しているので嬉しいです。
とにかく触っていたら楽しくてアレンジとは関係のない、ファミコンを作ってしまいます!

プリセット右にある「サイコロ」クリックすればランダムで音色ができます。
これはかなり遊べます。

音色を作っている時にサイコロをクリックしてしまうと元に戻せないので注意です。

「miniBit」エディットのサウンド

「miniBit」を使ってファミコン風に遊んで見ました!

https://masatsumu-dtm.com/wp-content/uploads/2020/05/153026d0bc54a82c086dc76856d59a26.wav?_=1

ココが好き!

音を探しながらファミコンを思い出せて楽しい!

シンプルでわかりやすく簡単に操作できる!

コスパが良い!

気になった点…

楽曲に入れる時、音質は作り込まないと浮いてしまう…。

こんな方にオススメ!

ま と め

まとめとしては「ファミコンサウンドを作るなら手に入れよう」といったところでしょうか?

僕も「思いっきりレトロゲームサウンドアレンジにしてください」と頼まれた時に検索して見つけて購入しました。
その時のアレンジの際は「miniBit」が神シンセに見えました!

普段のアレンジの時も効果音で結構活躍します!

コスパが最高に良いので持ってて損はないです!

まだまだ紹介できていない機能はもちろんたくさんありますが、miniBitを簡潔(かんけつ)に魅力をまとめてみました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

マサツム

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