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『Cuba』リズミカルなものから色々使えるパーカッション! 使ってみた・使い方レビュー

Cuba使い方レビュー

こんにちは。マサツムです。

今回はインストゥルメント音源ソフトNative Instrumentsの『Cubaの使ってみた感想を、わかりやすく簡潔(かんけつ)にまとめてみました!

まずはひとこと。

ポップス、アコースティックサウンド制作に、あるとうれしいパーカッション・コレクション!

『cuba』の 特徴

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使ってみた感想

今回紹介するのは、Native InstrumentsCubaというソフト音源です。

Native Instruments人気バンドル「KOMPLETE」シリーズの中に入っている、ワールド・インストゥルメントソフト音源です。

Native Instrumentsの無料で提供している、インストゥルメント・プレーヤー・ソフトKONTAKT PLAYER」を使って、ソフトを使用していきます。

キューバの明るいリズムで使用されているパーカッションを中心に、音源とそのリズムパターンがたくさん入っています。

サンプリングされた音もリアルで、奏法も何種類か入っているのでとても便利に使えます。
組まれているループもそのまま使っても楽曲にハマる完成度で、とてもリアルです。

こういったジャンルの楽曲を作らない人も、ポップスなど制作すると結構重宝します。

「コンガ」「ボンゴ」「カホン」のようなパーカッションを取り入れたいと思った時、こういった音源があると助かります。

使い方は、4つフォルダに分かれている中から、ソフトを立ち上げて使用することができます。
膨大な音数が入っているサンプラーと違って、ソフトエディット画面は、使用している楽器リアルな画像が映るので、非常にわかりやすいです。

Percussion Ensembles

パーカッションのセッションが4つ入っています。
組み合わせたリズムのループなどが用意されています。

Cajon Ensemble

https://masatsumu-dtm.com/wp-content/uploads/2021/02/01_Cajon-Ensemble.mp3?_=1

Hand Percussion Ensemble

https://masatsumu-dtm.com/wp-content/uploads/2021/02/02_Hand-Percussion-Ensemble.mp3?_=2

Rumba Ensemble

https://masatsumu-dtm.com/wp-content/uploads/2021/02/03_Rumba-Ensemble.mp3?_=3

Salsa Ensemble

https://masatsumu-dtm.com/wp-content/uploads/2021/02/04_Salsa-Ensemble.mp3?_=4

Single Percussions

「Percussion Ensembles」で使われている各楽器を、こちらから立ち上げれば単体でも使用できます。

Bongos

Cajon

Conga Set

Conga Solo

Timbales

Melodic Ensembles

キューバサウンドの楽器セッションが入っています。
ジャンルに合わせた音色や組み合わせたリズムのループなどが用意されています。

https://masatsumu-dtm.com/wp-content/uploads/2021/02/10_Melodic-Ensemble.mp3?_=5

Melodic Instruments

「Melodic Ensembles」で使われている各楽器を、こちらから立ち上げれば単体でも使用できます。

Bass

Piano

Tres

Trumpet

ココが好き!

ループがリアルでそのままでも使える!

エディットが実写で楽器が把握しやすい!

気になった点…

Melodic Ensemblesは少し扱いにくい…。

こんな方にオススメ!

『cuba』の まとめ

まとめとしては「楽曲にノリを与えてくれる、ありがたい音源ソフト。」といったところでしょうか?

パーカッションは楽曲にノリを作る大切なパートです。
あまり聴こえていないような扱いであっても、実はノリを支えてくれているというアレンジはたくさんあります。

今回は、「Cuba」を簡潔(かんけつ)に魅力をまとめてみました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

マサツム

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